導入事例

「こんなデザインにしたい」「こんなことをやりたい」などのご要望に積極的に答えていきます。以下は事例として掲載許可を頂いた議員様のページです。

武蔵野市議会議員(東京都)

ご要望:外部ブログを整理してまとめたい

川名ゆうじ

2005年からほぼ毎日更新している、「川名ゆうじBlog」が議員の情報発信の起点になります。最新情報はブログやメールマガジンで発信し、ホームページにはブログでは流れさってしまった過去の記事をカテゴリー別に配置するなどして、閲覧性を高めることが目的です。

川名ゆうじ選挙用

また選挙期間中は一時的にトップページを「特設ページ」に差し換えました。「自分ながら、インパクトに驚いた」と議員ご自身の感想です。

台東区議会議員(東京都)

ご要望:写真と動画をメインにしたい

台東区議会議員 青柳 まさゆき

基本テキスト情報が主流のネットでも写真や動画を組み合わせると、雰囲気、人柄などネットでは伝えにくいものが上手く伝わるケースもあります。特に選挙期間中の閲覧は滞在時間が短いのが特徴です。訪問したユーザーにインパクトを与えたいというのであれば、写真や動画を組み合わせがおすすめです。ある程度のクオリティの写真を多く用意できる方であれば、トップページなどに、パララックス形式のイメージ主体のレイアウトを取り入れることで、横並びになりがちな候補者の中でも、強い印象を与える事ができます。またサイト内ブログなども併設すれば、長期的にテキストコンテンツが不足する事による、デメリットも解消できます。

江東区議会議員(東京都)

ご要望:自分で更新しながらコンテンツ配置など決めて行きたい。過去の記事を移行したい。

江東区議会議員 白岩忠夫

2007年から専用CMSシステムを利用してホームページを公開し、いち早くネットでの情報配信に取り組んでいた白岩議員ですが、レイアウトなどの自由度等の面や、モバイル対応において限界を感じリニューアルとなりました。また、ご自身で更新するコンテンツも活動報告をはじめ、紙媒体での配布を行なっていた「コラム」、「子育」など多岐にわたりますが、今後の内容の変更は、カテゴリーの追加、トップページレイアウト修正など月額更新サービスの範囲内で対応が可能なケースです。(過去データの移行は量と内容により別途初期費用が発生する場合があります)

和歌山市議会議員(和歌山県)

ご要望:地元の業者にお願いしようか迷っている。電話だけでサイト制作、更新依頼などを行いたい。

和歌山市議会議員 古川まさのり

申し込み時に、地元の業者にも見積もりを依頼していると打ち明けていただきました。写真を中心とした見せ方でホームページを公開したいが、遠隔地で電話、メールで上手くつたわるだろうか?との不安を持っていらっしゃいました。その後、メールによるデザイン上の修正指示などを重ね、確認や指示など議員様の熱意によるところが大きかったのですが、要望をほぼすべて反映する形で、無事完成、公開となりました。

ホームページは地元に頼む?

議員広報 ホームページサービスの利用者のうち、半数程度は知り合いを通じてお願いした地元の業者、知人に制作、管理をまかせていたものの、現状に不満があるため乗り換えという形での申し込みです。地域産業振興という点から、まずは地元に発注という形が基本の様ですが、反面、地域のしがらみや、「知り合いなので、強く言いにくい」などがあるようです。具体的にはSNSなどへの対応、スマートフォン対応、修正への対応と料金設定などがうまく行ってないないケースを多く伺いました。またホームページには流行がありますので、数年前のものはどうしても古くなり、リニューアルの必要が生じます。議員のホームページは「公開」がゴールではなく、「スタート」になります。 一方で特に選挙時など、身近な人でなければお願いできない部分もあります。適材適所、上手な外部サービスとの使い分けの選択肢としてご検討ください。